明日の午前中、退院となりました。
ここ3日間、抗生物質なしで熱が治まっていたので、ようやくお許しが出ました。
容態は激変でした。
それまで、髄膜炎を疑って髄液を採るもシロ。心臓の弁膜炎を疑ってみるも、これもデータからの消去法でシロ。
そういいつつ、白血球数は基準値内に戻ってしまうし、結構強めの抗生剤を入れても、高熱は下がらない。こうなると、細菌感染症も?が付いてしまう。
しまいには、酒も飲んでないのにγ-GTPが上がってきてしまい、抗生剤が使えなくなる始末。(要するに抗生剤に肝臓が音を上げたわけ)
そんな八方塞の中、頭痛の診断のために、MRI撮影を行ったのだが、このときに使用した造影剤に突如アレルギー反応。あっという間に全身に発疹が出て、しまいには喘息の発作を起こしプチ呼吸困難。
つまり、アナフィラキシーショックという状態です。
点滴2本、皮下注射1本、次々に打たれ、注射の方なんか強心剤まで入っているから、途中から心臓もバクバクするし、そりゃ大騒ぎだったのですが、発作が治まってみれば、熱もケロッと下がっておりました。
アナフィラキシーショックの治療には免疫抑制剤に合わせてステロイドも使用されます。どうやら、そのステロイドが熱にも効いたのではないか、というのが大方の見解です。
なると、改めて疑うのは自己免疫疾患。膠原病の一種かも。
でも、正直、今の病院ではここから先は手に余る様子。
三鷹の杏林大学病院に検査治療を引き継ぐことになりました。
その後、3日間、高熱は出ず安定していたので、まずは晴れて退院ということになりました。
やれやれ、やっと家に帰れる!

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